積立投資といってもさまざまな種類のものがあります。
そこで、今回はどのような種類の積立投資があるかの一覧を提示していきます。
その中で、自分にあった積立をしてき将来に対して資産を築いていきましょう。
目次
積立投資!さまざまな種類
- 積立NISA
- イデコ
- 財形貯蓄
- 金の積立
- 保険会社の積立保険
- 銀行の投資信託
- 仮想通貨積立
- 海外オフショア投資
ざっくりあげるだけでこれくらいの種類の積立があります。他にもマニアックなところを攻めればもっとありますが、一般に使用されるのは上記8つでしょう。
それでは、解説していきます。
積立NISA
ある一定期間、積みててることができ、その運用益に対しては課税がされない積立です。
通常は日本であれば投資益にたいして約20%の税金がかかります。
100万円儲けても20万円は税金に持っていかれるということです。
しかし、NISAを利用することによって、100万円をそのまま100万円受け取れます。
金額や期間に条件がありますので、始める前にはよく確認するとよいでしょう。
イデコ
イデコとは、老後資金を今から定期預金や株、保険で運用していき、60歳以上になると受け取るというシステムです。
その運用益は控除がうけれるという大きなメリットがあります。
老後資金を毎月自然に貯めることができ、運用益は税金がかからないという2大メリットがあります。
財形貯蓄
財形貯蓄とは、会社が給料から天引きしてくれて別口座にお金を貯めてくれる貯蓄方法です。
給料から天引きなので、無駄遣いする必要もなく勝手にお金が貯まっていきます。
また、天引き額の何パーセントかが上乗せされます。会社によっては違います。
私も会社員時代財形を利用していました。
私の場合は、給料の2%以上積み立てると、毎月2%を上乗せしてくれるという決まりでした。
仮に一万円が給料の2%だとすると、一万円以上預けると、毎月一万円上乗せしてくれました。
仮に1万円預けようが、10万円預けようが毎月1万円のお小遣いが増えていくわけです。
私は、給料の2%のみ毎月財形に貯蓄していましたので、年で2倍になる計算です。
会社によって違いますが、この制度を最大限に利用してみるのも良いと思います。
金の積立
金とは、指輪やアクセサリーやネックレスといった材料に使われるものです。
実は金は希少価値が落ちないということで、資産として保有している人も多いです。
日本円やアメリカドルのような通貨はいつかは価値が0になる可能性があります。
ジンバブエのように、国家破産したら、その国のお金の価値は0になります。
また、会社の株もその会社が潰れたら価値が0になりますし、仮想通貨も価値が0 になる可能性があります。
金はそのもの自体に価値があります。金がなくならない限り価値は存在し続けます。
最近は、世界的に不安定なので「金」を保有する動きが活発です。
保険会社の積立保険
最近人気なのが、ドル積立です。外貨で積立をしてくれるという大きなメリットがあります。
保険会社の積立の良いところが、セットで保険もついてくるということです。
将来に対して、お金も不安だけども、健康にも不安という人にはかなりいい話です。
お金も増やすことができ、なにかあったときの健康的保証もついてくるというメリットがあります。
銀行の投資信託
一番あなたにあった投資信託方法を丁寧に教えてくれるところがここです。
銀行はお金のプロフェッショナルです。投資信託を選ぶ場合、一から丁寧に説明してくださり、リスクやリターンを考えて、あなたにぴったりの組み合わせを作ってくれるでしょう。
仮想通貨積立
仮想通貨は一発逆転で一気に儲けたり、一気にお金がなくなるイメージが強い方も多いかもしれません。
しかし、積立にも使えるツールです。
ただ、仮想通貨投資は他に依頼するのではなく、ご自身で少しづつ、積み立てていくと良いです。
積立の基本として、ドルコスト平均法という手法を使います。これが、仮想通貨にも応用ができます。
さらに仮想通貨は変動が激しいので、意外と相性がいいかもしれません。
海外オフショア投資
日本では、紹介制でしか加入することができないオフショア投資です。
オフショア投資のおおきなメリットとしては、利率が圧倒的に高いところです。
日本の投資信託で年利3%出せればかなり優秀ですが、この投資をすることによって平均で7%くらいは年利でだせるところがほとんどです。
海外オフショア投資はかなりいい案件ですが、情報不足で詐欺にあう場合もあります。
しっかりと詐欺かどうか判断して、良いと思ったらはじめて見ると良いでしょう。
以上で今日本にいて、始められる積立方法をご紹介してきました。メリット、デメリット等あります。
積立は投資の中でも重要性は高いです。将来に対して、確実に資産を築くのであれば、積立投資の話は免れることはできないでしょう。
自分にあった積立投資を始めましょう!
- 積立NISA
- イデコ
- 財形貯蓄
- 金の積立
- 保険会社の積立保険
- 銀行の投資信託
- 仮想通貨積立
- 海外オフショア投資
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