資産運用

失敗しない資産運用の始め方【効率よく資産を構築するには?】

「資産運用ってどうやって始めればいいの?」「どこから始めればいいの?」「やり方が全くわからない」

という悩みをよく聞きます。そこで、資産運用の始め方ステップというものを作成しましたので、ぜひ参考にしてください。

  1. 自分のレベル感を知る
  2. レベルに合った投資先を選択する

この二つの流れになります。解説していきます。

失敗しない資産運用の始め方ステップ

下記が大まかなステップになります。自分の今の投資レベルを知ること、そして、それに見合った運用先を知っていることが大事です。

自分のレベル感を知る

  1. 現在、投資できる金額は?
  2. 勤務先は?
  3. 家族構成は?
  4. 年齢は?
  5. 投資経験は?
  6. リスク許容度は?

ひとまず、これを順に追って記入していってください。解説もいれていきます。

現在、投資できる金額は?

現在の投資金額によって、運用先が大きく決まってきます。例えば、投資金額50万円の人と投資金100万円可能な人では、運用先やリスクの取り方が全く違います。

もちろん100万円の人と1000万円の人でも投資先が全く変わってくるわけです。

50万円の人が100万円のレベルの人の投資をする。100万円の人が1000万円のレベルの人の投資をすると、それだけでハイリスクになってしまい、上手な資産運用ができなくなります。

また、逆も然り、1000万円の人が50万円の投資しかしない場合は、上手に資産を増やすことができません。

勤務先は?

勤務先で大事なのは、「大手企業なのか?」「中小企業なのか?」これが大事になります。

その理由は二つあります。

  • 会社の信用力を使える投資ができるのか?
  • これから、給料がしっかりと出る安心はあるのか?

会社の信用力を支えることによって、「不動産投資、太陽光投資」など銀行を味方につけることができます。これを資産運用の一つの運用先に入れるか入れないかで、大きく変わってきます。

不動産投資の仕組み

また、会社が安定的でないということは、もしかしたら、1年後にその会社にいない可能性もあります。万が一の場合に貯金はある程度必要です。

来月、来年にお金が入ってくる可能性が低くなると、リスクを取りづらくなってきます。

家族構成は?

家族構成で、奥さんが働いているのか?子供がいるのか?が重要になってきます。

奥さんが元気に働いていて、仮に失敗しても生活に困らないのであれば、勝負に行っても大丈夫でしょう。しかし、働き手があなただけならば、万が一になった場合、生活に困ってしまうので、リスクはあまり取れないです。

また、子供がいる場合は、子供関係で一気にお金が必要になる時期。高校入学や大学入学の際に、リスクが低く、確実に資金がたまる方法を選択すべきです。

年齢は?

年齢が若ければ若いほど、勝負していって大丈夫です。例えば、株の場合ですが、若い人には外国株に100%で良いと思っています。

理由は長期で持てば、いままでの経済上勝てることがわかっているからです。

ただし、外国株は波が激しいです。3年、5年など短期でもつと、マイナスになるリスクが高くなります。

高齢化すればするほど、投資期間が必然的に短くなるので、短期間で安定を取りに行く投資方法になります。

投資経験は?

投資経験があるかないのか?で抵抗感が全く違います。

大事なのは、「投資は100%成功しない」ということです。それはリスクをかければかけるほど、100%から遠のいてきます。

投資初心者ほど、まずは投資に慣れていただくために、リスクの低いものである程度の知識をつける必要があります。

リスク許容度は?

このリスク許容度というのは、自分がどれくらいのお金だっらた無くなっても生活に困らないのか?

という認識で大丈夫です。これを超えてしまうと
投資のことが気になって普段の仕事に集中できなくなり、負担になります。

自分に合った投資を実施する

次に自分に合った投資のレベルを実施する必要があります。下記にまとめましたので参考にしてください。

海外に関しては、私のやっているフィリピンで考えてみました。先進国はリスクが低いので、先進国への投資はリスクの低い投資として考えて良いです。

また、投資に準備できる金額は、これくらい仮に準備できるのであれば、そのレベルの投資をやっていいよという目安です。

決して、その金額に達してないと、できない投資では無いということではありません。

例えば、国内証券は1万円とかでもできるが、リスクがあり、今のレベルで投資する金額ではない。

海外不動産は200万円くらいで始めることができるが、投資可能金額が200万円しかなくそこに全部お金を預けるのはリスクでしかない。

投資の種類 リスク 会社規模 投資に準備できる金額(円)
国内積立 どこでも 2万円~
国内証券 どこでも 100万円~
国内不動産(1R/1K) 50万円~(信用力使用)
国内不動産(1棟) 1000万円~
海外積立 どこでも 50万円~
海外証券 どこでも 100万円~
海外不動産 500万円~
海外土地 どこでも 700万円~
事業投資(エクシア) どこでも 200万円~
暗号通過 どこでも 100万円~

資産運用の始め方の参考例

では、簡単な私が行っているアドバイスについて例を出していきます。
タグチFP事務所より

●例1
年収:400万円(中小)
年齢:23歳
貯金:100万円
経験:株を少し
家族:独身

●アドバイス
株を少しということで、経験ありですが、1番リスクの低い積立投資から始めましょう。まだ年齢も若いのでNISAなど開いて海外株で長期的に運用すると、20後、30年後に大きな金額になる可能性があります。今後、貯金が貯まっていったり、給料が上がっていくにつれて、違う投資にも目を向けていきましょう。いまは、積立投資で長期的に見るが一番良いと思います。

●例2
年収:600万円(大手)
年齢:29歳
貯金:500万円
経験:初めて
家族:奥さんのみ

●アドバイス
まずは安定的な資産確保として、毎月の積立関係、そして、会社員の強みをつかって不動産を検討して将来の安心を先に作りましょう。先に土台を作るのと、貯金がありますので、これも一括投資で運用していきましょう。生活状況にもよりますが、200万円くらいは一括投資に回しても大丈夫だと思います。積立、不動産で土台を作ることによって、攻めの投資が可能になります。

●例3
年収:1000万円(大手)
年齢:35歳
貯金:700万円
経験:国内不動産、積立
家族:奥さん、子供1人

●アドバイス
不動産、積立もやられているということで、すでに安定な資産は確保済みです。将来は安心して、暮らせる可能性が高いです。次は攻めの投資として、利回りの高い海外不動産や海外証券に手を伸ばしてみれば?また、貯金もありますので、100万円単位の一括投資で利益を出していきましょう。

●例4
年収:200万円(バイト)
年齢:22歳
貯金:50万円
経験:なし
家族:独身

●アドバイス
まだ、投資をする段階にありません。まずは自分の収入を増やすことが大事です。このまま投資してしまうと、生活に影響が出る可能性があります。

資産運用の始め方のまとめ

最後にまとめますと、

①自分のレベル感を知る。置かれている状況知る。

  1. 現在、投資できる金額は?
  2. 勤務先は?
  3. 家族構成は?
  4. 年齢は?
  5. 投資経験は?
  6. リスク許容度は?

②自分に合った投資先を選定する。

この二つのステップで、自分に最適な運用を行いましょう。