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2020年版 つみたてNISA商品おすすめランキング【プロ比較】

友人
友人
つみたてNISAの重要さは分かった。だけども、どの商品を選べばいいんですか?

先日こんな質問を受けました。資産運用の大事さは理解し、つみたてNISAをいざ始めよう!となっても、実際にどの商品を選んだらいいか分かりませんよね。

そこで、今回はつみたてNISAおすすめ商品をお伝えしていきます。

つみたてNISAチェックポイント

これから、主に5つのつみたて商品を選定します。そこで、私が実際に見ているポイントを2点主に上げます。

信託手数料が安い

ファンドの管理費用(含む信託報酬)を見てみます。いくら運用益だしても、手数料が高ければあまりは無いですよね。

投資信託は、専門家に株や債券に投資・運用してもらうものです。その分、「運用してくれてありがとう」ということで、報酬を払う必要があります。

ここで払うのが、信託手数料です。あなたが投資した商品ごとに決まった割合で引かれていきます。

つみたてNISAに関しては、つみたてNISAは年0.0938%~1.65%の範囲で信託報酬が設定されています。

  • 信託手数料が0.0938%の投資信託で100万円を1年間運用した場合
    100万円×0.0938%=938円
  • 信託手数料が1.65%の投資信託
    100万円×1.65%=1万6,500円

一年間だけの運用で差額が約1万5,500円も差が出てきます。つみたてNISAは長期投資、20年間くらい続く投資です。期間を長くなればなるほど差は大きくなります。なので、手数料が安いところが良いですね。

タグチ
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これが長期間続くと、差額がどんどん開いてくるよね

純資産額

「純資産額の増減」も判断基準に入れています。その商品にどれだけお金が集まっているのか?どれくらいの割合で増減しているのか?ということです。

この純資産額が増えていれば増えているほど、その商品の信頼性が上がるということです。

投資初心者にとって、銘柄選びは全く分からないものです。であれば、純資産額が増えて、プロフェッショナルの個人投資達の知恵を利用するのが良いと思っています。

友人
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信頼性が高く、安定的な投資先が良いよね!

つみたてNISAおすすめ商品

つみたたNISAの商品は、金融庁の厳しい審査を受けた180種類の商品があります。選択肢を少なくし、選択しやすくなったとはいえ、初心者に取っては難しいものです。

そこで、今回は私なりにおすすめの商品を選択しましたので、参考にしてください。

大まかに分けて、

  1. 全世界株式(日本除く)
  2. 全世界株式
  3. アメリカ株式

この3つに分けています。

参考資料サイト
MY index
インデックスのベンチマークの対象が見ることができる。(何を目安投資しているか)
BLACK ROCK
商品の中身を見ることができる。(分散配分、分散国)

・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
国内外において、グローバル投資の際のベンチマークとして最も有名なインデックス シリーズである、MSCI  コクサイ・インデックスをベンチマークとしています。

日本を除く先進国24か国、新興国(エマージング)21か国で構成されており、各国市場の時価総額上位約85%(Small Capシリーズを含めると最高99%)をカバーする広範なインデックスになっています。

保有銘柄は、Microsoft、Apple、Amazon、Facebookが上位を占めています。

純資産も1600億円を超えており、順調に資産の流入が続いているので、低リスクかつ安定的な投資が期待できます。

・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
先に紹介した「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」と同型の商品です。

こちらも、ニッセイ同様純資産の流入が継続的に増え続けていて、安定的な投資が見られるでしょう。ニッセイとどっちが良いか?と言われると、どっちでもいいかな?と個人的に思います。

・eMAXIS Slim 全世界株式
新興国、先進国、と世界に分散投資することができます。eMAXISのベンチマークは、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換金ベース)に連動する運用成果を目指す特色があります。

MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスは、先進国24か国、新興国(エマージング)21か国、フロンティア国25か国の約70か国が対象となっており、今回紹介するeMAXIS Slim 全世界株式はフロンティアを含みませんので、先進国と新興国の45か国が対象になります。

銘柄数は約2400程度になっており、楽天全世界株式の1/3程度の運用先になっています。

しかし、楽天全世界投資との商品の中身を見てみると、こちらも米国50%以上、日本も約7%くらいということで、そんなに変わらないです。

運用実績もそんなに変わらないし、似たような動きをしてます。

・楽天全世界株式
新興国、先進国、と世界に分散投資することができます。楽天全世界のベンチマークは、FTSEグローバル・オール・キャップ・インデックス(円換金)に連動する運用成果を目指す特色があります。

対象は先進国24か国、新興国(エマージング)23か国の約50か国が対象になります。

銘柄数は、小型株にまで投資範囲が及び、約7500程度と数が多いので、より世界に分散投資することができます。

保有の50%以上が米国になっており、安定的な投資先となっています。なお、日本は約7%運用されています。

eMaxis Slim 先株式と比べると、管理手数料がほんの少し(本当に少しだけ)高いので、どっちでも良いのであれば、eMaxis Slim全世界株式、より多く分散したいのであれば、楽天全世界がオススメです。

どっちを選んでも、大した差はありませんが。

・eMaxis Slim 米国
米国市場に乗除する大型株に分散投資できる商品です。

対象は新興市場を含む米国市場の全銘柄で、米国株式市場全体の時価総額上位85%をカバーする広範なインデックスになっています。

アメリカに投資したいのであれば、この商品を購入するといいでしょう。世界を引っ張っていくアメリカはまだまだ成長しそうです。

先日、アメリカ代表の5社のGAFAM(Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft)が東証一部約2170社の時価総額合計を超えました。それくらい勢いがあります。

投資の神様のウォーレン・バフェットは、自分の亡き後の資産管理について家族に「資金の90%をS&P500に投資せよ」と告げているそうです。

さあ、つみたてNISAを始めよう

さて、今回はおすすめつみたてnisaの商品についてお伝えしました。

  1. 全世界株式(日本除く)
  2. 全世界株式
  3. アメリカ株式

この3種類の好きなので良いと思います。大事なのは「日本以外に投資しておくこと」だと思っています。伸びる可能性は低いですもんね。

そのため、全世界で日本を除いた投資信託にするのか、万が一を考え日本もすこし混ぜた投資信託にするのか、もしくは経済を長い期間引っ張っていっているアメリカの投資信託をするのか?

どれに投資しても、長期間運用すれば、資産は構築できると思っています。

  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  • eMAXIS Slim 全世界株式
  • 楽天全世界株式
  • eMaxis Slim 米国

また、入り口として投資の勉強会等にも参加してみて、よりいっそう知識をつけて始めることもおすすめします。