国内不動産

不動産投資の勧誘電話がしつこいです【撃退方法4選】

不動産投資で勧誘の電話がしつこくて困っています

こういう悩みを受けることがあります。業者はランダムに電話を掛けてきます。不動産投資は本来は、あなたの人生を豊にするものです。しかし、「しつこい電話」によって不動産を毛嫌いしてしまう人も間違いなくいます。

今回は、「どうして私のところに電話がかかってくるの?」「どのようにして断れば良いの?」ということについて解説していきます。

しつこい電話勧誘をうまく断る方法をお伝えしていきますね!

情報はどこから?どうして私に電話がかかってくるの?

そもそもどうして「私にかかってくるの?」や「どこにも登録した覚えはないけどな?」など訳がわからないけど、自分のところにかかってきます。では、個人情報はどこからかかってくるのでしょうか?

実際に「名簿屋」という業者がいます。名簿屋は

  • 学校の卒業生の名簿
  • 同窓会名簿
  • 商品購入者名簿
  • 会社からの名簿

など様々なところから情報をゲットします。

特に不動産に関しては「ビジネスマンデータ」というものが存在し、そこに年収や年齢、会社情報など個人情報が記載されています。そのデータを元に条件の合う会社員をターゲットに電話をかけてくることが多いです。

しつこい勧誘電話への対処法4選

実際に国民生活センターにしつこい電話勧誘の相談はあります。下記のグラフは国民生活センターの集計データです。最近では全体的には、下がっている傾向にありますが、まだまだ件数は多いです。20代だけに注目してみると、相談件数は増えています。

引用:国民生活センター

こういうこともあり、しっかりした断り方をお伝えしていきます。少しでも希望を見せてしまうと、しつこい電話勧誘は治らないので、断り方を覚えておき、一生電話がかかってこないようにしましょう。

はっきりと力強く断る

  • 「興味が無いから、電話掛けてこないでください!」
  • 「不動産嫌いなんでやる気は無いです」

などはっきりと力強く断ってください。まったく興味が無いことを伝えるのが大事です。

ここで仮に「今時間がないので。」や「相談しないと分からないです。」と言って曖昧な答えを出してしまうと、業者は「この人は見込みがあるな」という判断をして、再度電話を掛けてきます。

今は「無職です!」と答える

これが最強かもしれません。基本的に不動産投資は銀行からの「借入」で始めます。しかし、この借入をできる人は、会社員の人でないと基本的に銀行はお金を貸してくれません。

会社員でなかった場合は、銀行のローン審査が通らず、不動産投資を始めることができないということです。なので、

「去年までは会社員やってたのですが、今は会社やめて無職です」

と答えるだけで、この人は興味があっても購入はできない人だなと察してくれて、電話はかかってこなくなります。ちなみに、この発言をすると「ではまた何かあったらよろしくお願いします」とだけ言われて速攻で電話を終わらせることができます。

私もよく利用します!今は本当に会社員では無いですが。これを言ったらすぐですね

相手の情報を聞き出す

それでもしつこい場合は、会社名や担当者名、電話番号を聞き出してください。しつこい勧誘が終わらない場合は、消費者センターや警察に連絡しましょう。

しつこい電話勧誘が明るみに出れば、その会社が行政上の指導・処分を受けることになります。会社としても事業ができなくなるので、かなりの痛手になります。

仮に「いや、電話では教えられません。」「会った時にお伝えしますね。」と言われた場合は電話を切ってください。

宅建業法を盾に使う

実は2011年に宅建業法が改訂されたのを知ってましたか?これは、しつこい勧誘電話に対しての対策です。2009年には実は相談件数が5000件以上までありました。

これによって、宅建業法が一部改正されています。

・勧誘に先立って宅地建物取引業者の称号または名称、勧誘を行う者の氏名、勧誘をする目的である旨を告げずに勧誘を行うことを禁止
・相手方が契約を締結しない旨の意思(勧誘を引き続き受けることを希望しない旨の意思を含む)を表示したにも関わらず、勧誘を継続することを禁止

・迷惑を覚えさせるような時間の電話または訪問による勧誘を禁止

http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo16_hh_000060.html
引用:国土交通省・宅地建物取引業法施行規則の一部改正について

これによって、

  • 勧誘するとき会社名、担当者を名乗らないといけないこと
  • 断ったのに、それでも勧誘してくること
  • 迷惑な時間帯にかけてくること

の場合は、宅建業法に違反することになります。かなりしつこくて、上記のようなことがあれば、「宅建業法に違反しますよね?」と一言伝えてください。

不動産投資は本来は人生を豊かにするものです

私はこう思っています。しかし、しつこい電話勧誘のせいで、拒否反応が出て、人生を豊かにするチャンスを逃してしまうこともあります。

実際に私の友人も「資産運用は興味はあるけど、不動産投資は電話勧誘でしつこいから、聞く気にもなれない」と言っていました。

不動産投資を勉強し、実際に投資している私からすれば、かなり勿体ないなとは思いますが、仕方の無いことです。

「しつこい電話勧誘」のせいで不動産投資がマイナスのイメージになることは許されないことだと思っています。

今回の記事のまとめをします。しつこい不動産投資の電話勧誘が来た場合は、下記のポイントを抑えておきましょう。

  • はっきりと強く断る
  • 「無職です」と答える
  • 相手の情報を聞き出す
  • 宅建業法を盾に使う

これによって、しつこい電話勧誘はこなくなります。ぜひ、実践してみてください。

ただ、本体は不動産投資は人生を豊かにするものだということだけは覚えてくれたら嬉しいです。

しつこい電話勧誘は私も嫌いですが、不動産投資は私も実践しています。興味があるのであれば、電話勧誘ではなくて、自ら興味があった時に調べて聞きにいくことをおすすめします。