短期で効率よく利益を出すためには、ヘッジファンドを選択肢に入れる必要があります。しかし、「出資額のハードルが高い」「情報があまりにない」「お金持ちの話でしょ!?」「詐欺リスクは高くないの?」と思っていませんか?
そこで、実際の投資先から除外されることが多いです。しかし、色々と調べてみると、「詐欺リスクの低く、実績をしっかり出せている会社」や「投資額100万円から運用できる会社」など調べてみると意外とあるものです。
情報集取をしっかりとし、リスクを把握しておけば、基本的に100万円からの運用にはなりますが、実施に運用して方が良いことが分かります。
ヘッジファンドとは?
ヘッジファンフォとは、多様な取引手段を用いて、リスクをできるだけ回避して、利益を追求するファンドのことです。
●メリット
- 不景気の時でも、絶対収益型のため、プラス運用が当たり前になる。
- 投資の専門的な知識を持っている人が行うため、プロフェッショナルに丸投げすることができる。
●デメリット
- 金融庁の免許を取得していない場合は、国の監視下が甘いので、詐欺会社が存在しやすい。
- 有価証券報告書で内容が開示される投資信託と違い、基本的に投資対象ファンドや割合が公表されないことが多い。投資信託と比べて透明性は薄い。
- 最初の出資金額が100~1000万円からなど、最初の入り口の投資金額が大きい。
FPが選ぶ、個人で投資ができるヘッジファンドランキング
ここで代表的な投資先の10の会社を選んで、いろいろと調べてみました。
- トータスパートナーズ(Tortoise Partners)
- エクシア合同会社
- スカイプレミアム
- M&S
- BMキャピタル
- アズカル・アセットマネジメント
- ベイビュー・アセット・マネジメント
- ユナイテッド・マネジャーズ・ジャパン
- オーシャンズ ブリッジ
- アズカル・アセットマネジメント
この中から、ランキング順位で発表していきたいと思います。

評価 | 4.8/5点 |
信用力 | ◎ |
歴史 | 2015年設立 |
出資金額 | 100万円~ |
利回り | 平均2.8%/月 |
●コメント
私も2018年1月から投資している会社です。今のところ、利益は2年間出し続けています。信用力が抜群で、弁護士や会計士などの士業の方々がHPに名前を出しているとことが一番の安心材料ではないのかな?と思っています。
金融第二種免許の取得、東京都知事に対して貸金業の登録(東京都知事(1)第31796号)を完了したりと、進化を遂げて行っています。
懸念点は、個人的な意見ですが、社長の菊地翔さん次第ということだと考えていて、彼に万が一があると、終了なのかな?と思っています。


評価 | 4.2/5点 |
信用力 | ○ |
歴史 | 2013年設立 |
出資金額 | 100万円~ |
利回り | 平均2%/月 |
●コメント
運用実績も安定的に出ています。客観的に見て、信頼性に少し欠けるとは思いますが、マイページなどあり、日々の運用結果が確認することができていて、安心です。
ただ、当初より運用利益が出なくなったことで、元々の事務管理費が影響し、思ったよりも利益が出なくはなりました。ただ、投資先の一つとしては、「アリ」なのかなと思います。


評価 | 4.0/5点 |
信用力 | ○ |
歴史 | 2013年設立 |
出資金額 | 1000万円~ |
利回り | 年利3~30% |
●コメント
金額的に1000万円から(交渉で500万円からになる可能性)ということで、少しハードルが高いのかなと思います。手数料も少し高めですが、上記2つと同様、ネット上で悪い噂などはあまり見受けられなく、意外とありなのではないのかな?と思います。余剰資金での分散投資先としては、「アリ」なのかな?とは考えています。
ヘッジファンドの評価基準
ここで、ヘッジファンドを選ぶポイントとして、5つのポイントをお伝えします。投資で一番怖いリスクは「詐欺リスク」です。いくら運用益が出ていても、「詐欺」であれば、話になりません。ただ、運用益も出てないと話にはなりませんが。
このポイントは、ヘッジファンドに関わらず、あらゆる投資への判断基準にもなると思います。
- 運用実績が問題なく出ている会社かどうかで判断する
- 客観的に信頼がおけるかどうかで判断する
- 報酬体系はどうなっているかで判断する
- ロック期間はあるのかで判断する
- 運用資金を借り入れで進めてこないのか?
運用実績は問題ないか?
しっかりと実績は公表されているのかどうか?「出資者数」「出資額」「運用実績」がしっかりと公表されているのか?が大事になります。
金融取引業に登録していない会社においては、公開義務はありません。なので、HP等に乗っていない可能性もあります。
ただ、面接時において、説明してくれると思いますので、そこでしっかりと確認しましょうい。また、実際に投資している人もいるとすれば、Twitterやブログ等で実績を公表している人も多くいます。
運用で安定した利益をしっかり出すことができて、出資者数や出資額も伸びているということは安心していい材料の一つではないのかなと思います。
教えてくれないところは、多くの場合は「詐欺」として判断して良いのかな?と思います。
信頼がおける投資先なのか?
「客観的にみて、信頼が置けるのか?」これが一番大事だと思います。
例えば、「弁護士や会計士などの士業の方がついているのか?」「表向きに宣伝しているのか?」「HPはしっかり作られているのか?」「社長は顔出ししているのか?」
誰がみても、「安心だな」と思える材料が揃っていると「詐欺リスク」はかなり抑えれるかと思います。
報酬体系はどのようになっているのか?
「成果報酬制」の方が私は良いと思っています。いわゆる会社も利益を出さないと、儲かることができないということです。
成果報酬型であれば、win-winの関係になることができます。運用を頑張らないと、会社も利益でませんからね。運用管理手数料を固定で取ってしまうと、「頑張らなくても固定収入が入ってくる」ということになります。
最悪の場合、手数料負けを起こしてしまう場合もあります。
ロック期間は存在するのか?
ロック期間とは、運用したら、何年かは解約してはダメですよ!ということです。
一度入れてしまったら、数年間は手を付けられなくなります。では、どうしてこのロック期間はダメなのでしょうか?
仮にその会社が、危ない噂が流れたり、利益が全然出ることがなくなったりしても、すぐにお金を引き出すことができません。また仮に詐欺会社だとしたら、ロック期間が長ければ長いほど、「逃げる準備期間がある」ということになります。
運用資金を借り入れで進めてこないのか?
時々、詐欺会社でこういった話があります。
「こちらで、月利10%出せるから、絶対お金借りてまで投資した方が良いよ!」
これは、ヘッジファンドに限らず投資の世界であるあるですが。よく、SNSや交流会でこういった話をする人がいます。
この場合は100%詐欺だと思ってください。あくまでも投資は余剰資金で行うものです。借金してまで行うものではありません。
また、いくら良い投資先でも、借金してまで行う必要はありません。仮にそう言われた場合は、あなたのためを思っているのではなく、紹介してくれた人が、「自分の利益を求めているだけ」になります。そう言った人とはそもそも縁を切った方が良いと思います。
おすすめはエクシア合同会社
私もいろんな会社を調べていて、エクシア合同会社が一番ではないのかな?と思っております。様々な投資先を調べていて、運用実績、信頼度、どれをとっても高い評価を出せます。
- 平均月利が3%
- 管理手数料や入会金など0円
- 成果報酬型
- 弁護士情報がHPに記載されている
- ロック期間が無い
- 第二種金融取引業の子会社を保有
- 東京都、貸金業登録を行っている
https://assetformation.info/2020/04/27/exia-goudoukaisya/
個人で気軽に始めることができ、出資金額も100万円からというところから、エクシア合同会社は初心者でも始めやすい投資会社ではないのかな?と思っております。
※実際にエクシア合同会社への出資相談や概要を聞きたいと言う方がいましたら、ぜひご相談ください。(公式HPには窓口はありません。)
私の実際の投資先について、ご興味ある方がいましたらお伝えいたします。国内不動産、海外不動産、ヘッジファンド、暗号通貨など。zoomまたはお電話どちらかご希望をお伝えください。