このような悩みはありませんか?世間体に見ても、給料は安くは無いが、贅沢はしていないが気がついたら貯金が無いと。
この記事は、会社員時代20代前半でも、年に200万円以上貯金をすることができた、私の貯金するために日頃から気をつけていたことについて記事にしています。
この記事を読んで、実行すれば気がついたらお金が貯まる習慣を身に付けることが出来ます。
目次
お金が貯まらない人の特徴
お金が貯まらない人の特徴についてそれぞれ解説していきます。これらを改善していき、お金の貯まる人になりましょう。
- 収支を把握していない
- 会社の昼休み、退社後の外食
- コンビニによく行く
- ボーナス時に高い買い物
- リボ払いやローン払い
- 忙しいを理由にお金のことは後回し
収支を把握していない
手元にいくらお金が入って、毎月いくら使っているか把握していますか?お金が貯まらない人の特徴として、収支を把握していない人が多いです。収支を把握する癖をつけなければお金は貯まりません。
収支は会社の手取り金額を基準とし、支出は何に使っているか特に注目してください。支出を2種類に分け、固定費の住居日、水道光熱費、通信費、保険費など。変動費の食費、娯楽日、交通費、教育費、医療費などになります。これらを把握すると、無駄遣いしている項目が分かります。
会社の昼休み、退社後の外食が多い
会社員の方であれば、このような方が多いかもしれません。まずは会社の昼食を毎回外食にしている方は居ませんか?
例えば、都内であれば、昼食が1000円くらいはします。これを月に20日続けると毎月2万円もの昼食費がかかります。私もお客さんからのヒヤリングや友人などで、昼食は会社の近くのお店で食べている人は多いです。これを少しづつでいいですが、弁当に切り替えて行きましょう。一食200~300円くらいで作れると思います。手間はかかりますが、高い外食と比べると、こちらの方がお得でしょう。
また、退社後に同僚や先輩と毎回ご飯に行っている人居ませんか?こちらも安くはないですよね。さらに「呑み」に行っている人であれば、その3倍以上は掛かってきます。「今日も仕事がんばった!おつかれーーー」など言って、毎日行っていると、せっかく汗水たらして稼いだ給料がすぐ消えていきます。「行くな」とは言いませんが、程々にしましょう。
コンビニによく行く
「なんとなくコンビニに行っている」こういう方、居ませんか?正直、コンビニは「ものすごく高い」ということではありません。しかし、スーパーなどに比べると値段は1.5倍くらいする商品が多いでしょう。
コンビニは気軽に入ることができて、商品のラインアップも素晴らしいですが、癖になってしまうと貯金は貯まりません。なるべく、コンビニは利用しないようにしましょう。
ボーナス時に高い物を買う
会社員の方であれば、ほとんどの人が「ボーナス」という賞与を貰っています。この時に多くの人が「自分へのご褒美」として、ボーナスを使い切ってしまう方も少なく無いはずです。
ボーナスは貯金を増やす絶好のチャンスになります。自分へのご褒美もダメだとは言いませんが、せめて半分は貯金に回すようにしましょう。
リボ払いやカードローン払い
高額商品を購入するとき、貯金がないままにローンを組んで購入していませんか?
実はこのリボ払いやローン払いを組んでいる人で、この支払いから抜け出せずに返済に困ってしまう場合もあります。
リボ払いとは、利用金額に関わらず月々の返済金額を一定に保つ支払い方法です。よくCMでも楽しそうに宣伝をしていたり、ポイントが貯まりやすくお得があるように見えますが、実態はものすごくブラックな物です。高い金利が発生し、気がついたら購入金額の2倍以上の金額を支払っていたということもあります。リボ払いは、闇が深いので決して利用しないようにしましょう。
カードローンは、無担保で借入ができる融資です。気軽に申請することができ、ATMやインターネットからの手続きも難しくありません。また、CMでも楽しそうに宣伝しているのですが、こちらも闇は深いです。高い金利が発生し、最終的に購入金額の2倍以上の金額を支払っているということもあります。また、支払いが遅延したりすると、ブラックリストに名を刻むことになり、住宅ローンの借入や新規のクレジットカードを作成できなくなります。
この、リボ払いやカードローンに手を出してしまうと、貯金どころか支払いに追われる人生になります。これらは、利用しない方が賢明です。
忙しいを理由にお金のことは後回し
忙しさや面倒さを理由にお金のことを後回しにしていませんか?
毎日仕事が忙しく、帰ったらリフレッシュのためにゴロゴロしたい、休日は友人と遊びに行く、家族サービスの日だなど、「お金のことを考える暇がない」と。また、考えるのすら面倒くさいと。
実は「お金のこと」について少しでも考えると結果は大きく変わってきます。例えば、スマホのプランの見直し、加入している保険の見直しだけで、月に1万円以上浮きます。すると年間12万円もの貯金ができる訳です。
お金を貯めたいのであれば、まずは少しでもお金のことについて考えてみましょう。
まとめ
今回は、「貯金ができない人の特徴」について記事にしてみました。あなたはどれか当てはまった物があったでしょうか?これらを意識することで、今までよりも圧倒的に貯金することが出来ます。ぜひ、実践していきましょう。
私が個人投資家として、現在10箇所以上に投資しています。時々、貯金がない人が相談にきて、「投資先を教えてください」という方もいます。私がそのとき最初に伝えることが、節約方法や貯金の仕方、固定費の見直しになります。
貯金が無い人は実行し、また貯金がある人でも抜けていたところがあれば、実践し無駄を無くしていきましょう。
貯金が貯まれば、より貯金額を貯めるために投資を考えてください。すると、今までよりも何倍もの加速でお金が貯まっていきます。
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